子どもたち一人一人の個性と自主性を大切に育てる事を基本に、心身ともに健康で 円満な人格形成の基礎を培い、創造性豊かな子どもを育てる事を目標にしています。
「一人ひとりの子どもを大切に」をモットーに、子どもたちが持つ可能性を自然に伸ばす教育を目指しています。遊んだり歌ったりなど、楽しく行う活動の中で文字の読み書きを覚え、また奈良大学のグランドや講堂などの施設が利用できるため、先進的な教育とスケールの大きな活動が体験できます。
園児は6クラスに分かれますが、全職員がクラスの枠を越えて温かく家庭的なコミュニケーションをとります。子どもの可能性や能力を伸ばすための、きめ細やかな指導です。
通園には原則として徒歩や電車を利用。最寄り駅など決められた場所へ先生とお手伝いのお母さんが送り迎えをし、交通ルールを体でおぼえながら歩きます。
週4回の給食は園内の栄養士によるバランスのとれたメニュー。園内で調理するから毎日できたての食事で、子どもたちの偏食の防止にも効果的です。
園舎は全館冷暖房完備で快適。そして階段のかわりにゆるやかなスロープを設け、どんなあわてんぼうさんもケガや事故に遭わないよう、すみずみまで心配りがされています。園舎は耐震補強済で大地震にも安全です。
ホールや音楽設備、視聴覚設備が整い、幅広い教育指導が可能です。また独立した設計の保育室には、各部屋に手洗いとトイレを完備。ただしい生活習慣を学びましょう。
学年やクラスを超えたお友だちと交流する機会として、またお仕事を持つ保護者への子育て支援の一環として、登園前は午前8時から、降園後は18時まで預かり保育を行っています。 (土曜日除く 夏期・冬期は終日8時~18時まで)
大学のグラウンドを使った運動会や1000人収容できる講堂でのキンダーフェスティバル、大学生・高校生のお兄さん・お姉さんと交流する機会もあります。保護者対象の文化セミナーもおすすめです。
本園が教職員自らの客観的な目で自園の教育・保育を振り返り、主体的に改善に取り組むために課題を明確にすることを目的として、学校評価を実施、公表しています。
▶令和5年度学校評価奈良大学附属幼稚園のHPをご覧いただきありがとうございます。
本園では、「心身ともに健康で円満な人格形成の基板を培い、創造性を養い、幼児の個性を伸ばすこと」を教育目標に、教職員一同全力で取り組んでいます。
子ども達には、安心で落ち着ける場所や、やりたいことを見つけ、人やものや環境に自分から関わって遊ぶことが大事です。
本園では、子ども達、一人ひとりに応じて、お子さんの興味・関心・意欲、自ら考え行動しようとする姿勢を大切にした教育に取り組んで参ります。
どうぞよろしくお願いいたします。