園のきろく

茶道教室(年長)

2026年06月11日[在園児]

奈良大学の茶道サークルの皆さんにご指導いただき、年長組の子どもたちが茶道教室を体験させていただきました。
大学に到着すると、「広~い」「来たことある~」「あ、ここキンダーした場所」と、わくわくした気持ちがさらに高まります。
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今の時間、大学のお兄さんお姉さんたちはお勉強中。いつもの遠足とは違い、静か~に校舎へと入ります。
茶道サークルの学生さんと、お茶の先生とみんなでご挨拶をしました。いつものように、立ってごあいさつ?いえいえ今日は違います。和室に正座をして、手をついてお辞儀をしながら「おはようございます」「よろしくお願いします」と、まぁなんともしおらしい子どもたち。いつもの元気はどこへやら。

グループごとに茶室へ移動し、茶道教室の始まり始まり。今日のこの日のために、幼稚園でたくさん練習をしてきました。「お先に」「どうぞ」「ちょうだいします」などなど、普段あまり使わないことばを言いましたよ。

先生からは、お茶室のことを教えてもらいました。天井が低いこと。床の間があること。床の間には掛け軸やお花が飾られていること。お茶室ではみんな仲良くすること。ほぉ~と、静かに先生の話を聞いていました。
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静かに待っていると、お菓子が運ばれてきました。お皿の代わりだという「懐紙」にのっています。
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「お菓子頂戴します」と丁寧にごあいさつをしてからパクっと一口。果物の甘みが広がります。いろんな味があったようで「いちご~」「みかん!」「ぶどう?」などなど、緊張していた顔が少しゆるみました。

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懐紙は持って帰ってもいいですよ。と、お声かけ頂いたので、ポッケヘ。
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甘いお菓子の後は、お抹茶を頂きます。抹茶ラテを想像していた子もいたようで「砂糖は入っていませんからね」と、先生が教えて下さいました。
さぁお味はいかが?ぐいーっと一気飲みするお友達もいました。「おいしい」「あまい」という声もあれば「苦い」「もう飲めない」という声も。子どもは正直ですね。
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普段経験することがあまりない「静」の動作。貴重な体験になったのではないでしょうか。

その後、食堂へ移動しておにぎりを頂きました。学食のメニューってなんであんなにおいしそうなんでしょうね。子どもたちも食券売り場に釘付けでした(笑)
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楽しみにしていた茶道教室。幼稚園や家で練習した成果がしっかりと形になっていました。はきはきと「いただきます」とご挨拶する姿に、こちらの背筋も伸びました。
お家でもお話を聞いてあげて下さい。そして、いっぱいほめてあげて下さい。
今日お茶室にかかっていた掛け軸は「日日是好日」と書かれており、「楽しい言葉をかけあって仲良く日々過ごしましょう」という意味だそうです。お茶室の中だけではなく、お家でも園でも心がけていきましょう!