年長組の陶芸作品「お茶碗」と「お皿」が出来上がり、幼稚園に届きました。

今日は、陶芸教室の指導をして下さった奈良大学附属高校の中井先生と一緒に、

素焼きしたお茶碗を送って下さった「渋草柳造窯」さんと映像をつないでお話することが出来ました。

飛騨高山にある「渋草柳造窯」さんから届いたお茶碗。

子どもたちが大人になっても使えるようにと、持ちやすく扱いやすい昔からある伝統的な形で

一つ一つ丁寧に作って下さったそうですよ。

「女の子は、大きくなってもそのまま使えるからね。男の子はいっぱいおかわりして使ってね。」

と優しくお話して下さいました。

子どもたちからも質問がでましたよ。

「粘土はどこから運んでくるんですか？」

「取っ手のついたコップを作りたいのですが、難しいですか？」

答えはどうぞお子様に尋ねてみてください(*^^*)

大人になっても大事に大事に使いましょうね。

最後は年長さんみんなでお茶碗を見せながら「ありがとうございました！！」

個性豊かな素敵なお皿とお茶碗が出来上がりました！

作品展の展示を楽しみにしていて下さいね☆